【酒好き歓迎】酒で人が交わる酒問屋体験！熊野の地で生まれた日本酒を片手に飲み歩く５日間を過ごしませんか？

堀忠商店は、「美味しいお酒で盃を交わる」お手伝いのために酒類卸事業・自動販売機設置事業を展開しています。和歌山県紀中・紀南・龍神エリア酒販店への定期配送が通常のお仕事。ここまでなら、どこにでもある酒卸業者のように思われる方がいるかもしれません。しかし、この堀忠商店はなんとオリジナルの日本酒「關の葵　交」（以下「交」）を販売しています。

「交」とは、熊野山々の恵みで育った食用米「熊野米」を100％使用することによって、うまみと香りを感じられるやや辛口ですっきりとした後味の純米吟醸酒です。和歌山県田辺市は、1900年代前半も「關の葵」という日本酒がありました。地域住民、熊野を訪れる人々が杯を交わしておりました。約80年の時を超え、人と人の交流の糧になりたいという思いで日本酒が蘇らせたのが、「堀忠商店 日本酒プロジェクト」として交わってきた地元の人たちです。熊野の地で熊野の人々が交わってできた「交」をもっと多くの人に味わってほしい、「交」の魅力を開拓してほしい、そんな思いを抱いた人たちと一緒に過ごしてみませんか？

５日間の体験のうち３日間は、酒卸売の定期配送トラックの助手席に乗って、日中は配送・運搬のお手伝いを行います。和歌山県紀中・紀南・龍神エリア酒販店への定期配送に行っているので、配送の合間に観光場所を回ったり移動中に堀忠商店の方とお話したりできます。そして、体験の残りの２日間はSNSを活用した広報を主にお手伝いいただきます。
さらに、期間中の夜は、「味光路」の居酒屋を自由に回ってもらいます。「味光路」はJR紀伊田辺駅のすぐ近くに、居酒屋、バー、スナックが200軒近く集まる和歌山県随一の飲食店街です。
味光路（田辺市観光協会WEBサイト）https://www.tanabe-kanko.jp/umai/ajikoji/
ついついハシゴ酒をしてしまうような店がひしめく味光路で、堀忠商店オリジナルの日本酒「交」と様々な料理との相性を試していただきます。「交」を片手にご自分の舌を唸らせる相性バッチリな料理を堀忠商店に提案してください。ただの観光ではない、ただの飲み歩きではない、特別な日々を過ごしてみませんか？