「和歌山には梅とみかん以外にも、いいものがたくさんある」
そんな想いから始まった株式会社WAbilityは、和歌山の食材や資材を活用した商品を開発・販売し、「和歌山と東京をモノとヒトで結ぶ」をコンセプトに活動している共創型の地域商社です。
和歌山県内30市町村を巡り、地域の良いモノを首都圏でブランディングしていく取り組みを行っています。
現在、東京都内の複数のマルシェや商業施設で定期的に和歌山の魅力を発信しており、多くのお客さまに和歌山の素晴らしい商品をお届けしています。
■ホストの紹介
株式会社WAbility
「和歌山には梅とみかん以外にも、いいものがたくさんある」
そんな想いから始まった株式会社WAbilityは、和歌山の食材や資材を活用した商品を開発・販売し、「和歌山と東京をモノとヒトで結ぶ」をコンセプトに活動している共創型の地域商社です。
和歌山県内30市町村を巡り、地域の良いモノを首都圏でブランディングしていく取り組みを行っています。
現在、東京都内の複数のマルシェや商業施設で定期的に和歌山の魅力を発信しており、多くのお客さまに和歌山の素晴らしい商品をお届けしています。
■プラン概要
10月〜11月は、観光農園のオープンシーズン。提携している森農園様では温州みかんを「採って・食べて・持ち帰れる」体験を用意しています。その準備や運営だけでなく、1年を通じて、土づくりや間引きで廃棄する若い蜜柑の活かし方、新しい商品のアイデアや地域やお客様との交流イベントづくりまで、年間を通じて一緒に考えて動く共創メンバーのインターンを募集します。
このプロジェクトでできること
・観光農園オープンまでの準備や当日の運営サポート
・土づくり、枝の手入れ、間引きなど畑の作業体験
・間引き果や規格外みかんのアップサイクル商品づくり
・園内キッチンを使った小さな試作や産直マルシェの企画販売など
・外国人客にあわせたマルチ言語でのコミュニケーションツールの構築
・来客向けや地域との交流イベントの企画運営
■インターン参加スタイル
・遠方の方:1日だけの現地参加+オンラインで参加
・短期集中:数日〜1週間で一連の流れを体験
・年間サイクル型 :月1回の現地+オンラインで継続参加
※参加できる日程に応じて、対応させていただきます。気軽にご相談ください。
■こんな方にオススメ
・現場で学びながら「小さく試して、改善する」を体験したい
・料理や写真、デザイン、英語など未知な分野も試したい
・一次産業や観光、地域づくりに関心がある
・農園や地域と共に、一緒に気持ちよく動ける現場をつくりたい
■学べること
・観光農園の運営基礎(導線、価格、リスク管理)
・畑仕事の基本と季節ごとの観察ポイント
・商品や体験のアップサイクル発想
・多言語での伝え方と写真・SNSの実務
10月〜11月 | 観光農園オープン運営 ・受付、畑案内、キッチン体験、物販 |
12月〜2月 | 土づくりと計画 ・畑の整備、剪定、来季の体験企画のたたき台づくり ・アップサイクル試作の検討(ピール、ドリンク、簡単スイーツなど) |
3月〜5月 | 開花〜結実の見守り ・栽培リサーチ、間引きや病害虫予防の学び |
6月〜8月 | 育成と試作 ・給水や遮光などの管理サポート ・来客者の安全手順の整備 ・体験導線、予約ページ、サイン計画の作成 |
9月 | 仕上げと広報 ・試食用レシピの最終調整、写真撮影、SNS投稿準備 ・多言語フレーズとピクトづくり、来客者や外国人客向けの料金設定などの確認 |
お返し | 参加当日のフルーツや特産品(桃や加工品など)や継続プロジェクトへの優先参加権 |
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集合場所 | 森農園 (和歌山市栄谷955-3) |
送迎 | なし |
宿泊場所 | なし |
食事 | 朝食:なし 昼食:あり 夕食:なし |
服装・持ち物 | 服装・持ち物 持ち物 動きやすい服装/ノート/タオル/虫除けなど ※屋外作業のため熱中症や虫よけ、防寒などの対策はお願い致します。 ※作業内容は季節や天候により変更になることがあります。 |
株式会社WAbility
和歌山ものづくり文化祭実行委員会
山東まちづくり会
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和歌山ものづくり文化祭実行委員会
山東まちづくり会